悩み事

僕は生まれてこのかた
悪い意味で

 

少し女性的に生きてきたのではないか

と思っている

 

男らしくは生きていない

という言い方のほうがいいと思うが

 

姉と妹との間に僕がいて
お父さんは仕事で家にいること、一緒にご飯を食べる機会は多くなかった

 

実家の中では
男性は自分ひとりのことが多かった

 

そして、現在
同じスイス研修生のなかでは
男性は自分ひとり

 

同じ授業を男子ひとり心細く
楽しんでいる

 

女子の女子的な会話に入りたいとは思わない

 

小学校~高等学校と
自分は
かわいい
と言われ続け

 

男として見られているのかと思っていた

 

単純に辛い

 

こんな自分を受け入れなければならない
ということはわかっている

いやわかっていないのかもしれない

頭の中ではわかっているが、行動ができていないかもしれない

 

いやでも

かわいいって言われたとき

僕はなんて返事をすればよいのかわからない

 

ちょっと男らしくないとは言えない格好しているのはわかる

ところはある

 

ただ

女子は僕をどういう風に見ているのか?

 

どう話したらいいの?

 

ただただわかりません

 

僕はこれを
高所恐怖症ならぬ
“女子恐怖症”
と呼んでいる

 

自分より上、自分より下の世代の方に関しては
少しばかりかよいが
同級生の女子やダメだと思ってしまった人に関しては
やっぱり強張るところがある

 

いわゆる
コミュニケーション能力不足

 

これは自分だけだろうか?

 

また、なぜこんな自分なのかは少しわかっている

・自分で自分を守るために、保守的

・経験不足

・1人の時、農業のことを考えているときのほうが楽しい

など

 

こんな自分を変えることはできるのだろうか

 

自分は変わったときイメージが出来ない

 

そんな僕の小さいころからの悩みでした

 

仲良くなりたいと思わなければ何も話さなくてもいいのでしょうか?

スイスとは?

スイスとは

 

と考えたとき
みなさんはチョコレート、チーズ、ハイジなど
を思い浮かべるでしょう

 

その通り
美味しいチーズは毎日のように食べ
チョコレートは日本とはやはり質が違います

 

そして、アルプス山脈のつくる雄大な自然の景色は
スイスにしかない唯一無二のものです

 

そんなスイスですが
公用語が四つ
ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語

 

つまり、四つの文化があるということです

さらに、山岳地域に住む人々と平地に住む人々の間には
日々の生活、文化に大きな違いがあります

 

そしてそして、さらに
陸続きのヨーロッパである
ドイツ、フランス、イタリア、アルバニアポーランドなどなど
の人もスイスに移り住み
スイスの人と結婚していたりもする
(日本人もいます)

 

なので、とても多様な文化、人種が混ざっているのです

 

現在研修しているところの農場主の家族・祖先は
元々ドイツから来たらしく

 

その奥さんは
イタリア人とスイス人のハーフ
イタリア語も喋れたりもします

 

一緒に働いている同僚も
元をたどれば、ドイツから来たんだとか

 

つまり
僕は
“元祖スイス人”
には会っていないということになるのではないでしょうか

 

日本であれば
僕のように日本人の血しかないひとが大半
だと思います

 

血統的にもそうですが
文化・言語が大きく異なるので

 

“典型的スイス人”
というのは定義出来ないのです
いないのではないでしょうか

 

こんな話を
農場主の息子さんと
話しました

 

親切・控え目・協調性があるなど
ある程度
“典型的な日本人”
が定義できる

 

日本に比べて
多くの移民・難民が
流入しているスイスは

 

スイスのアイデンティティ
定義しなおさなくてはならないと

言っていました

 

サッカースイス代表の選手を見てみてください
アルバニアから来た選手など
人種が多種多様です

 

日本も
これから世界がグローバル化していく中
多くの外国人・移民・難民
を受け入れるか

 

もし受け入れたとして
世界中に色々ある宗教
それぞれにどう対応するか
普段の生活内でトラブルが起こるかもしれません

 

これからどうなっていくのやら

難民について

難民について

 

ヨーロッパでは、多くの難民が流入しています
日本でもニュースで取り上げられているくらいなので
ご存知の方が多いと思います

 

ヨーロッパ、スイスの人は
アフリカや中東から来る難民について
どう思っているのかな
と気になったので
毎週日曜日見ているサンデーモーニングの風をよむのコーナーで
ヨーロッパの難民に関するニュースを見たからです

 

物知りな農場主の息子さんに聴いてみました

 

「難民についてどう考えていますか?」
「以前までは、難民を受け入れていたのに、最近になって難民排除の動きが出ているの?」

 

彼は今までの流れを僕に説明してくれました

 

アフリカから船でイタリアに逃げに来たり

毎日と言っていいほど、新聞に難民の記事が掲載されていること

 

ドイツは以前一度
唯一難民たちが逃げることのできる可能性の高い
ドイツの国境付近に難民がたくさん溢れかえり
仕方なくその難民たちをドイツ国内に入れたこと

 

中東からトルコ付近そしてヨーロッパへ向かおうとする難民たちには

EUによる国境付近の管理により海からも陸からも入国することが難しいこと
そこには、リビアなどのアフリカから来る難民よりも
多くの難民たちがとどまっていること

 

そして、ドイツでの大きな選挙を控えて起きている
難民排除、ナショナリズムの動き
については
多くのヨーロッパ各国でこの考え方の政党が
少しずつ席巻しつつあるというような日本の報道を見たが

 

それについては

彼はこう言った
動きは見せているが、民主的な考えの政党が依然として大きいと
そこまでの大きな勢力にはならないと

 

また、スイスでは市町村ごとに難民を何人か受け入れているらしい
なので、僕の住む町にもいるのだが
農場主家族はその姿を見たことないらしい

なんか怖い

 

農場主の息子さんのお友達にイラクからスイスに来た
難民のかたは最初二段ベットがたくさん並べられた
狭い暗い場所での生活を余儀なくされた
現在はちゃんとした仕事、住居に住んでいること

などなど聴いた後

 

息子さん自身の納得のいく意見を聴くことが出来た

 

「昔、ヨーロッパ国々はアフリカやアジアの国々を植民地支配し
 資源を得て、現地の国民を働かせた過去があるのだから私たちは
 アフリカなどから来る難民を何らかの形で支援すべき」

 

という意見

確かに!と思った

 

というようにヨーロッパでは難民について
こんなにしっかりとした考えを持つ人がいる
(みんながみんな同様の状況という訳ではない)

 

一方、私たち日本人
難民に関しては

“?????”

なのではないだろうか

 

グローバル化が進む中
より多くの日本人が
より多くの世界に関することに対して

 

無関心から関心のある

 

社会になることを望みます

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多様な社会をつくるために

研修とは 研修生として

こんにちは、白井です

 

今私が行っている研修

 

そもそも
“研修”
とは何か?
仕事中なんとなく考えていました

 

そんなきっかけは
この記事

https://producer.pocket-marche.com/posts/4828202

 

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僕たち夫婦は、『養鶏トラスト』という企画を通して、人材育成に取り組んでいます。

仕組みはシンプルで…
①賛同者は月額6,000円負担。
②春夏秋冬は賛同者に毎月1回、卵30個を届ける。
※養鶏トラスト終了時には鶏肉も届ける。
③売上は人材育成に再投資する。
※卒業時に刈払機、管理機、播種機、トラクター等、最低限の機械類を譲渡。
※研修生が自分で鶏舎を建設し、自分で鶏を飼育する環境を整備します。

研修の基本方針は、下記の3要素を重視し、「自立力」を身に付けること。
①資金
②信用
③経験

具体的には…
卒業時に最低限の機械類を譲渡することで、初期投資の援助をします。
また、研修日については、時給1000円以上の作業を外注又は紹介することで、資金に充当してもらいます。
また、研修生には、研修生用の鶏舎と田畑を用意し、その鶏舎と田畑で生産した生産物を販売することで、資金を稼ぎます。
研修開始半年から1年の間は、生産量が安定しないため、研修生は春夏秋冬の余剰生産物を販売することができます。
研修生が生産・収穫した生産物の販売については、研修生自身の新規開拓に加え、春夏秋冬の法人客を紹介します。
食品スーパーやネット仲介サービス等、春夏秋冬の信用を研修生に繋げます。
就農がゴールではありません。
自立した営農を継続するためには、資金、信用、経験が必要になります。
研修中に、この3要素を徹底して、繋ぐことが養鶏トラストの狙いです。
以上が、春夏秋冬の人材育成の概略です。
檀上自身の就農及び営農経験に基づき、必要だと感じた事柄を重視しています。

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これは
神奈川食べる通信をきっかけにFacebook
フォローしていた檀上貴史さんという神奈川県の農家さん
が投稿していたものです

 

研修生のための“養鶏トラスト”仕組みづくり

 

研修生が自立して、様々な作業を自分でできるようにと

 

「こんな優しい農家さんがいるとは!?」
と思いました

 

現在行う研修では
最初の3週間の語学研修、10日間ほどの家政研修
以外は座学ナシ、配属農場での実習のみ

 

研修生とはいえ、1労働者であるため
自分自身から学びを取りにいかなければならない
というより

 

極端に言えば
「あなたにそんな教えている暇はない」
というのが農家さんの本音だよなぁと

 

先ほどの記事には
「稼ぎ方にはマナーがある」

 

とても僕の中で響きました

 

もちろんですが
すべての農家さんの稼ぎ方が悪い、研修生のことを何も考えていない
というわけではありません

 

そして
研修生側も農家さん側に積極的に要望したりすることなど
研修生側にも否がある場合があります

 

また
研修生雇用に補助金を出している国にも
しっかりとこの補助金が役に立っているか
意図通りの効果が出ているか
精査する必要があると思います

 

最近になって
多くの人が地方などで新規就農している
農業が成長産業だと注目されている

 

にもかかわらず
実際の現場では、研修生などの若い人材に対して
積極的な支援はまだまだ少ない

 

農家の減少・高齢化
で多くの若い人材が必要になっているにもかかわらず

 

“農業界は若い人材に冷たい”
のではないかと
僕は思いました

 

多くの豊かな自然が
代々守られてきた技術や農地
次世代へと
うまく受け継がれるように
願います

 

自分が変えていける力を身に着けます!

 

Kentaro Shirai

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*最近見た動画について
その動画は
“日本は世界のなかでとても若者に冷たい国”
というもの
そのなかで

 

国のお金の大半は医療費・年金に使われる
←高齢者に優しい政策
←高齢者が多くの政治家の票を支えているから
←若者は選挙にいかないから

 

一方、フランスでは
国民の90%ほどが選挙にいくそうです

ということが述べられていました

 

日本の農業界も高齢化になっているから
そして
若者がいないから
日本の多くの農家の意見は
ほぼご高齢の農家の意見
ということ

 

だから
国の進める農業の政策も
ご高齢の農家さんの意見を多く取り入れたものになるのではないかと

 

しっかりと国の農業政策について知っているわけではないので
不確定な部分が多いが

 

こういった観点からも
“日本は若者に冷たい国”

と言えるのかもしれない

研修中間報告

こんにちは、白井です

 

勝手ながら
自分なりにこの研修の中間報告を行います

あまり期待しないでもらえると嬉しいです(笑)

 

1年前の今頃は
茨城・水戸の近くで、現在行っている研修の事前研修を2週間
行っていました

 

つまり、あっという間に1年が経っています

 

あの時は
「スイスで生きていけるかな?」
「言葉うまく話せなくても大丈夫かな?」
「クビにならずにちゃんと仕事できるかな?」
などと

心配・不安がたくさんありました

 

そんな心配や不安は
ほんの1か月ちょっとで消えていきました

 

僕の外国に対する先入観・偏見
がどれだけしょうもないことか知りました

 

死ぬことはなかったし

 

うまく話せなくても、ジェスチャーでわかる部分があるし

 

相手もうまく話せない人用に合わせてくれている

 

仕事をしてもらわないと
農場のうまく回らなくなるからよっぽどのことがない限り
解雇なんてしないよな

ということです

 

そして
最も実感しているのは
“時が過ぎる早さ”

 

月曜日から日曜日
こんなに早く過ぎていくのは
生まれてから1番早いです

 

時間を持て余している?

 

するべきことが多い?

 

僕の人生の中でとても重要な時期にいるから?

 

実行したいことが思うように出来ていないから?

 

正直わかりません

 

少し抽象的になりますが
“変わりたいけど、自分を変えたいけど、変えられていない”

というのが1番辛いところです

原因かもしれません

 

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【自分を変えたいと、本当に思っていますか?】
 「自分のやりたいことを見つける2か月のスクール「NCS」」を運営して8か月。とある衝撃的なことが分かった。
 それは、「自分から自分を変えたい」と本気で思っていなければ。どんなインターンや留学やセミナーに参加しても、自分は殆ど変わらない。ということだ。
 皆さんや皆さんの周りで、そんな経験や記憶はありませんか?「あんまり変わりたくない」「誰かが変えてくれる」と心のどこかで思いながら行動して、何も変われていないあの日々のことです。
 逆に言えば、だ。自分で自分を変えたいと思っていれば、NCS後なら、日々の仕事やサークルやバイトや恋愛でも自分は変えられる。そうやって変わってきた人を、僕は数多く見てきた。
 「自分から自分を変えたい」と本気で思っている人を、僕はNCSで心から応援したい。「自分から自分を変えたい」という想いが本気の行動に繋がり、実際に自分を変え、周りにも影響を与え、ついには社会をも変えるからだ。
 僕はそのために「NCS」をやっている。「自分の力で変わりたい」という皆の想いに応えて、「自分のやりたいことを見つけるお手伝い」をする2泊3日+2か月のプログラムだ。(詳細はこちら→http://bit.ly/2Kd6Ez4)
 この6年間、あまりにも多くの事例を僕は見てきた。「自分から変わりたい」と強く思って行動した者は、本当に大きな成長を遂げた。なぜなら、その想いに比例して彼らは行動し、思考するからだ。NCSではそれに応じて彼らに無限のリソースとチャンスを与えることができた。
 逆に、「実は変わりたくない」「誰かが自分を変えてくれる」と思っている人を、僕らはなかなか変えることができなかった。どんなにNCSが、奨学金や人との出会いややりたいことを見つけるやり方を提供しても、変わることができなかった。なぜなら、彼らは「変わりたくない」からだ。だから、行動すること、思考することを止めてしまうのだ。
 これは、僕らの力不足でもある。「本当は変わりたくない人」「他人が自分を変えてくれる」と思っている人を「自分で変わりたい!」と思わせることは僕にはできなかった。
 もしかしたら心のどこかで「自分から変わりたい」と少し思っていたかもしれない。でもそれ以上の「変わりたくない」に覆い潰されてしまっていたように思える。今の僕らの力では、「変わりたい!」という種を救い出し、育てきる力までは無かったのかもしれない。
 「自分から変わりたい!」と思うには「強烈な危機感」が必要だ。それには痛みも涙も伴う、ハードな経験だ。変わらなければ生きていけないと思うくらいじゃないと、人は変わりたいとは思えないみたいだ(例えば大失恋とか)。
 もしそういう「強烈な危機感を味わえる環境」をつくることができたら。すべての人は「変わりたい」と少しでも思える方向に変わっていけるのだろうか。
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以上
喜多恒介さんのFacebookでの投稿の一部抜粋

 

この投稿から僕なりに考えたのは

「変わることはそんなに簡単なことではない
 まだ自分は変わりたいことに対して、本気ではない」

と言えるのではないかということ

 

実際、外国に来れば
喜多さんの言う
“強烈な危機感を味わえる環境”
があるのだと思っていた

 

スイスの
仕事・休暇・新たに会う人々など
によって自分は必然的に変わるのだと思っていた

 

考え直さなければならない

 

この研修の今までの経験はそれ程強烈ではなかった
ということである

 

迷ってもがいてばかりですが
顔晴っていきます

 

Kentaro Shirai

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THE スイス

 

二人の背中

二人の背中

 

先日
隣の家に住む農場主のお母さんが
突然お亡くなりになりました
91歳という長寿のお母さんでした

 

お亡くなりになった日も
いつものようにテラスでゆっくりくつろいでいて
いつもと変わりない日でした

 

あまりにも突然すぎて
農場主家族も困惑していたと思います

 

亡くなってから3日間は
棺に入っている状態で家の中で
安置され、親交のあった方々がその姿を見に来ます
そういう習慣が欧州にはあるようです

 

僕も
関係が深かった訳ではありませんが
最後の姿を一度だけ見に行きました

 

僕の祖母が小学生のころ
亡くなった時のことを思い出しました

 

何とも言えないもどかしい気持ち

 

僕の祖母のときは
直接その姿を見なかったので

今回このような形で
見ることになり

 

複雑な感情でした

 

僕はこの考えを大事にしています

“人生には締切がある”

人には死があり
永遠ではないと

 

だからこそ
“今”
を大事に
“身近の人”
を大切に
しなければならない

 

そんなことを改めて感じさせられました

 

3日後
お葬式が行われて
親族・友人などが集まり
話には聞いていましたが
お母さんは5人の子だくさんの母だったということ
を実感しました

 

そのとき
農場主、その奥さんの姿、背中は
元々がたいの良いお二人なのですが
大きく見えました
悲しそうにも見えました
何を言えばよいかわからない(言葉がわからない)

 

約40年くらい
一緒に生きてきて
もう何も言わなくてもお互いのことがわかるだろうなと思います

 

理想の夫婦像
そのような感じです

 

その翌日からは
何もなかったかのように
いつものようにお仕事を着々と

 

そんな二人の背中を
追い続けたい
手助けしたい

 

そう思いました

 

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やっぱ農家はスゴイ

今までで一番と言っていいほど

 

“とにかく時間が過ぎるのが早い”

 

研修は既に半分以上が終わり
後半戦に入っています

今までもこんなときがありましたが
最速です

 

基本的な生活は
月曜から土曜
7時~8時 仕事
8時~9時 朝食
9時~12時15分 仕事
12時15分~13時 昼食
13時~13時30分 休憩
13時30分~18時30分 仕事
18時30分~ 自由時間

日曜(2週に1回土曜日も)
休み

ですが
改めて考えてみると
とても時間がない!

 

実際、仕事がきつめのときは
疲れで仕事後は眠いです

にもかかわらず
農場主、その奥さんは
月曜日には仕事・配達含めて
24時or 25時まで働いているときもある

 

スゴスギル

 

どう生きてきたら
こうなれるのだろう???

日本でもそうだったが
農家さんは強い!!

 

話を戻しますが
時間がない原因
やるべきことはあるのに
ダラダラ過ごしてしまうのが
僕のダメなところ

 

至って単純

ダメな人間の典型的な習慣です

 

高校生のときも
そうでした

授業の後
部活をやって
勉強したいが、眠気に負ける
授業中も居眠りを...

なにも変わっていません

 

つまり
僕にとって
学問と運動
世に言う“文武両道”
のようなものは出来ていません

 

でも
僕はその文武両道を目指しています

 

なぜなら
僕の目指す農家という職業は
究極の文武両道だから

農作業でたくさん体を動かして
農作業以外にも
事務仕事、組合関係、田畑の状況把握からの次の作業何をするか判断
多種多様です

 

頭も体も使う

 

自分が農家になったときを想像して
練習だと思って頑張りたいです

 

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