“苦しむこと”はとてもよいことだと思う

私は
苦しんでいるとき
とても生きている!人間である!
と感じています。

 

そして、少し幸せであると感じるようになりました

 

例えば

今自分は農業をやっているなかで
熱い中
辛い姿勢になったり
重いものを持ったり
ひたすら、同じ作業を繰り返したり

わからない言語に向き合ったり

上手くいかないことが多かったり

壁にぶつかっています。

 

なるべく楽をしたいというのが
人間の本音だと思います。

 

が、楽をするほど
人間が人間でなくなっていく気がします

 

いくらでも楽はできます
働かずに親に面倒をみてもらい、日中はゴロゴロする

 

それは生きているとは言えないでしょう

 

今の時代、ある人は自分が生きているというのを認識するために
手首を切るというのを聴いたことがあります。

 

そんなことになっているのは
色んな苦しい、面倒なことから逃げているからだと
ぼくは思います。
なるべく人と接しないで、穏やかに
食事は自分で作らず、出来合いのものを
仕事は単純明快なものを
選ぶ。

 

人は“意志”を持ってこそ

様々な苦しいことを乗り越えて

(意志があれば何もかも上手くいく訳ではないから、必ず苦しむと思う)

人は大きく成長することが出来る
強く人間らしく生きることが出来ると思います。

 

飽くなき向上心と強い意志、それを実行する能力
それらを持ち続けていきたいです!

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