【人への関心】

【人への関心】   無関心


人はコミュニティに属して、支え合い、助け合い生きていく

とよく言われます。

 


職場

家族

サークル

 

などなど様々です。


私は


人は誰かと常に関わり合っていなければ、生きていけないのかと思っていました。

 

 

しかし、その考えに限界が来ています。

 

 

社会人として
仕事を始めて以来、本当に人に会っていません。

 

 

仕事の特性上

コロナの影響

休みが少ないこと

 

 

色々ありますが、大学生時代毎日自転車、車で動き回っていたころと比べると、普段の生活のなかで、人と会う、話す機会が90%くらい減りました。

 

 

しっかり人と話す機会と言えば

仕事に関わる方々か

 


お互いに高め合おーという岩手な自分を含めた三人組での、勉強会。


でしっかりと話しています


というくらいです。

 

 

 

その勉強会で

 

先日、投稿したHSPについて話になりました。相談しました。


そのなかのTさんの言葉で

 

とても自分に刺さった言葉がありました。

 

この言葉でこのように記事にしているということもあります。

 

 

その言葉は

 

 


『人はほとんど根本的には他人に関心がない』

 

 


少し彼が述べたこととは異なる表現ですが


私なりに解釈した結果です。

 

 

つまり


人は本来、自分以外の他人には関心はなく、利己的な動物であるということです。

 

私はこれまで

最初に述べた

支え合う、助け合うということが当然の当たり前のことだと考えていたので

 

 


その考えは

明確に異なる反対意見でした。

 

その言葉を聴いてから

 


いつまでも待つ受け身の一辺倒は
そりゃー難しいところがある。

 

 

自分に関心あるひとなんていない
という前提で生きよう。

 

 

自分からアピールしないと見てもらえすらしない。

 


そういった考えのもとに

行動しなければと考えました。

 


SMBC日興證券株式会社YouTubeチャンネル

おしえてイチロー先生のコーナー


イチロー


『嫌われるのは大歓迎。一番恐いのは無関心。』


と述べていました。

 


本当にその通りである。


『無関心』それは『人間の死』に等しいことと言っても過言ではないなと納得しました。

 


量は関係なく、なるべく多くの人に関心を持ってもらえるようなことをしないと人は近づいてこない。
それは最悪の場合、社会に必要とされていないことに繋がります。

 

 

そのような状況にならないためにも

 

 

人が、情報が来るのを待つのではなく、拾いにいき

 


時代のニーズに合った面白い人に、物をつくっていきたいと思います。

 


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