言葉

言葉


「言葉の解像度が低くなると、ステレオタイプになりやすくなる、陥りやすくなる」

 

こんな言葉を聴き


携帯にメモしました。


誰が言っていたか?
なぜ、この言葉が出てきたか?


忘れてしまいましたが

この言葉が

「面白いな」
「その通りだな」

と思い、メモしてました。

 

他人から聴いたものであるないに関わらず

自分が発する

もしくは

自分の頭に浮かんでくる


言葉は


他でもなく自分自身を構成する考え、性格に起因します。

 

紹介した言葉にある

以下のように解釈しました。


“言葉の解像度”は

 

ある1つの言葉をどれくらい理解して使っているか?

に尽きると思います。


そして、以下のように
何を理解していることが理解になるか
細分化してみました。

 

①その言葉は今のもの?過去のもの?もしくは新しい?未来?のもの?


②辞書上での意味を知っているか?


③同じような意味のものでも、使い分けが出来ているか?


④その言葉を相手に伝わりやすい言葉に変換できるか?


この中で

ステレオタイプになることに大きく繋がるのは


①その言葉は今のもの?過去のもの?もしくは新しい?未来?のもの?

だと思います。

 

自分の発する言葉が
ホリエモンが言っているような
未来が的確に予測されたものであれば

自分は今、少し先が見えているのかもしれない。


一方、極端に言えば
昭和な考えを今でも発言、主張するひとは正直未来はないです。

 

このように考えが深まりましたが

今ここに記している文章も

同様に自分がどれくらいのポディションにいるかの指標になります。

 

普段から

単純な言葉遣いもそうですが

自分の発している言葉が

どれくらいの『解像度』なのか?

 

注意していきたいと思っています。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 


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