日本の嫌なところ

海外に来て日本を俯瞰的に、少し客観的に見ることが出来て個人的に日本の嫌なところ(人によってはいいところ)が直した方がいいのではないかと思うところが出てきたので、羅列します 本当に世界には、知らない世界・文化・習慣があるので必ずしも直さなくて…

自分の弱さ

僕は弱い メンタル、体力、筋力、学習能力、状況判断能力、行動力そして、顔が弱々しい(泣) そして、強くなりたい 海外研修開始から5ヶ月環境がとても大きく変わって正直、もっと早く僕の中のルールが変わることが出来ると思っていた 甘ったるい考えだった…

“苦しむこと”はとてもよいことだと思う

私は苦しんでいるときとても生きている!人間である!と感じています。 そして、少し幸せであると感じるようになりました 例えば 今自分は農業をやっているなかで熱い中辛い姿勢になったり重いものを持ったりひたすら、同じ作業を繰り返したり わからない言…

日本における国際交流について

国際交流について 今回初めて、海外に来て実感したことがあり、ここに書いておきたいと思います。 日本の国際交流活動ってその国の音楽、ダンスなどの文化を体験したりその国の伝統的な料理を味わったりその国の歴史、自然について知る講演を聴いたり 間接的…

僕はこんな人間です

自分は大した人間ではなく、小さな人間であることを皆さんに知ってもらいたく自分はその理由をここに書きます 自分が東京で高校生だったときは勉強して、部活動をやって、学校行事をやって、大学受験に向けて頑張るそんな感じの普通の高校生でしたそれが、大…

福島・須賀川で得たもの その3

“公民館と田畑” 福島県須賀川市の農家さん、設楽さんの下での研修初日は須賀川東公民館と共同でやる設楽さんのネギの収穫、ネギをその場で食べるイベントでした イベントの様子 そこで、出会ったのが、公民館の方でした「なぜ、公民館のひとが?」と正直思い…

福島・須賀川で得たもの その2

“本気で向き合うこと”そして“感動とは?” そんなことについて、考えた福島県須賀川市の農家設楽さんの下での研修でした 3日間で設楽さんに設楽さんのネギを扱っている飲食店さんに連れて行ってもらいました (以下に記します)・カフェー ブリキイヌ ・肉と野…

福島・須賀川で得たもの その1

“ありのままでよい”それが、とても心に刺さりました 福島県須賀川市の農家、設楽さんのところで3日間研修させて頂き、感じたことです。 農業は今、6次産業化やデザインで消費者に対する見せ方を変えるところに流れが来ています。しかし、農業の本質は日々の…

僕の家族、両親あっての僕

僕の家族はバラバラである。 僕には姉・妹がいるが、今住んでいる場所もバラバラで実家にいるのは妹のみ そして、やっていることも面白いことにみんなバラバラ(笑) また、口数も少ない家族である 一緒に外食するときも、家族みんあ優柔不断なため お店が決…

自分で考えるということ

人間は考える生きものである。 至極、当たり前のことだと思いますが、それが意外と多くのひとが出来ていないのではないかと最近感じています。 僕の好きなマンガの1つである ”マギ” 主人公アリババがとある日、すごい能力を持つマギのアラジンに出会い、戦争…

新卒という大きな武器 生きやすく生きるためには

岩手大学農学部に入学してから2年半 もう大学3年生になりました。 この時期から、始まるのが就活に向けての活動 インターンシップ、公務員講座などなど 様々なものがあります 仕事は人生の中で多くの割合を占め、とても重要なものです 大学卒業後就職すると…

人間関係 お金ではない価値観

一人の人生の中で、関わるひとは限られている。そんな中で、関わっているひとはいくつかの分類が出来ると思う。私は、価値観の合うひと、価値観の合わないひと、価値観がまだ定まっていないひとで分けられると思います。例えば、価値観の合わないひとと会っ…